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抑圧から逃げたい

ふと気が付くと、記事を楽しんだりしている。
心から暗い心が去って行ってる分にはいいことです。
でも、今日は暗い記事です。
大事な私の心なので、書きます。

姑さんは、手足が痛むそうで、買い物など、所用は息子、娘に頼んでいます。

「お前は何もしなくていい。心が無い人に無理に働いてもらわなくていい。」
夫はそういいます。何もしなくていいのは、ありがたいのですが、気が重いです。
といって、姑の家政婦になる気もせず、このままの状態で時が過ぎればありがたい、
そう願っています。

手足の関節が痛み、車の運転もできなければ、自転車も運転できない。買い物もきつい。
朝、息子、娘に電話して、障害を持つ妹さんの面倒を見ていたお母さんは、「朝ごはんを作って欲しい。」と、電話してきました。。。

娘さんとはケンカしており、最初に、息子に電話をくれましたが、結局、娘さんが行ってあげたそうです。

わたしは逃げたいなあ。本音です。

私の父も電話をくれます。
姉夫婦が年末に来てくれた、ああしてくれたこうしてくれた。。。
わたしは姉が嫌いですし、コンプレックスももっています。
父は長男で、下の立場の人間の心は、わからないです。

姉妹は断絶しており、わたしは今後も姉と顔は合わせないつもりです。縁がなくなって欲しいぐらい。
正直、父の面倒も避けたいです。
気が弱くなって、年老いた父。恩もあります。
なにかしてあげたい、と感じても、姉が出てくると、意味がなくなります。
姉は長子で、妹の私など、補償のようなものだということは、
親、姉、親戚から、態度で示されています。

心を持っても、つぶされてしまってきました。
こちらが立ち働いても、親身におもっても、
親、姉が打ち消したら、
それで終わり。わたしの心や意見など、無かったことになります。

だから、面倒みる、というところから、こころがどんどん離れていく。
ああ、田舎の、長子以外の子供って、みんなこんな思いを抱くのでしょうか。

長子でない人間は評価されにくい、
仕事で女性は評価されにくい、
嫁は評価されにくい、
妻も評価されにくい、とおもいます。

全部、下の立場。

男が攻めなら、女は受け。

わたしは嫌な星の下に生まれたなあ。

今日あったいいことは、
チャットで知り合って仲良くなった女性から、年賀状が届いたこと。
彼女もバツイチで、昨年再婚している。
立場が似ているので、共感しあえる。
うれしくてすぐにはがきを書いた。



わたしは、周りに評価されたいわけではない。
ただ、心を、思いやりを、つぶして欲しくないだけだ。

姑は、私の思いやりを、どう受け止める人だろう。
父や姉は、わたしの思いやりを、どう受け止める人だったろう。

姑と昨年同居する前、週末だけ、妹さんを連れて家に来ていた。
姑の立場からすると、自分の家に帰ってきた。
ある日彼女が家を後にするとき、めんどくさそうにこういった。
「お世話になりましたー」
眉間にしわがよっていた。
心無い、言葉と態度。

夫は、わたしの心は、わからないだろう。

どうして、嫌な顔をされなきゃいけないんだろう。
家を、のっとりたいとおもって 嫁に来たわけじゃない。


人間同士だろう。
思いやり、気遣いがあって、当たり前だろう。
他人ならなおさら。
あれが姑の気遣いだったんだろうか。

どうしてこうも、傷ついたお思いでは、何度も何度も、
フラッシュバックされるんだろう。


彼は、お母さんに、「嫁はいないものだとおもってくれ」といったそうだ。

では、嫁、って、いったい、何?

どうして私に、弱い立場でいろ、いろと、周りは言うのだろうか。
抑圧される。なんだかとても、抑圧される。
逃げたいなあ。


わたしは、心を どんな風にもったら、いいんだろうなあ。。。

練馬にいたときは、全てから開放されて、気が楽だったなあ。。。
# by jador07 | 2009-01-06 18:23 | Comments(4)

名古屋城

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ででーんと 名古屋城。
行ってまいりました。

シャチホコがきらきら。

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ドカーンと天守閣。ダイナミーック。

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名古屋ならではのみやげ物、ちぇーっく。(キットカットの小豆サンド味。小倉トーストであろう。。。)
# by jador07 | 2009-01-06 00:34 | Comments(0)

いつの間にか

このごろの私は、過去の自分と今の自分をよく比較をする。

去年は名古屋行きを前に、動悸がしていた。

いつのまにか、動悸やムネの苦しみはなくなっている。

これはすごいことだ。。。とてもすばらしい。

今の愛を感じて、安心している私がいる。

こんなにも精神が安定することは、すばらしいことだったのか。

めまいもなくなった!胸の苦しみ、動悸がない!

(幻覚はみえるけれども...。)

すばらしいことです。

この先、新たなストレスを抱えられるだろうか。
そこまで余裕ができたのだろうか。
# by jador07 | 2009-01-04 17:38 | Comments(2)

初詣

初詣は無いとおもっていたけれど、何気なく誘ってみたら、夫は乗り気。
一番近所の神社におまいりに行ってきた。
二人で手を合わせて、感無量。
どうぞどうぞ、よい一年でありますように。

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# by jador07 | 2009-01-03 15:59 | Comments(0)

穏やかな幕開け

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年が明けて三日。
新しい夫、愛猫と共に過ごすお正月は、なんとも平和で、穏やかなものでした。
いつもより、ちょっと食べ物がお正月、といった具合で、それ以外は、
平常運行の幾日か、です。

夫共に買い物し、DVDを見て、お笑いで笑う数日。
昨年とは違います。

昨年は、一人で近所の神社に初詣に行ってました。
今年は、夫がそういったことに無関心ということもあり、詣でることはありません。
一人、お散歩でもして、どこかご近所に拍手を打ちに、そのうちいってみたいです。

名古屋は年越しも新年もお天気で、桃之助は上機嫌です。ぽかぽかです。
夫にかまわれたりして、なんとなく昨年よりはにぎやかに、それでいてまったりと、過ごしております。
私以外に心を許せる人間もできて、この子も心強いはずです。

昨年のお正月のことは、初詣のことしか覚えておりません。
こういうことなら、ブログに事細かに、書いておけばよかったとおもっております。
幸せだった時間を記録しておくことは、とてもとてもいいことだとおもうので、
今日の幸せをかみ締めるように、暗いことにも負けないためにも、
記録しておいたらいいかな、と思えます。

今朝は、遅く起きて(昨夜夫も私も桃之助も午前2時以降に寝た。)
11ごろに朝食をとりました。

元旦と昨日は、雑煮とぜんざいを作りました。
今日はそれも飽きたので、パンです。
食パンを、ベーコンと卵を加えて、フライパンで焼きます。

ベーコンをフライパンに並べ、食パンに、四角い穴をあけてからベーコンの上におきます。
その穴に、卵を落とします。
卵はすこし箸でくずします。
くりぬいた食パンで、卵に蓋をし、
焼けたら裏返し、上にマヨネーズをつけます。

夫は、私がおきて、朝ごはんを作るのを待ちます。
おきて食べる。それが夫の朝の決まりごとで、それがないと一日が始まらないようです。
夫は、食べながらテレビなどを見て、うんちくをたれます。それをきいているのは、結構楽しいです。
うん、うん、といってきいてます。
食べ終わってから、夫は二階に行って、オークションをやります。趣味です。
わたしは片づけをして、桃之助に話しかけながら、気にかけながら、ゆっくり二回の部屋に行きます。
今は桃之助、お日様ぽかぽかです。

こうして、わたしの新しい生活は、すぎていっております。

姑さんのことを書くと暗く、とめがきかないですが、今は、
おだやかな おだやかな時を過ごせています。

昨年のこと、一昨年のことって、結構覚えていないものです。
これから去年のブログもみてみたいとおもいます。
今の幸せを、忘れたくないなあ。
どれだけ幸せか、かみ締めたいなあ。
# by jador07 | 2009-01-03 12:59 | Comments(0)

カタルシスを得るために


by jador07