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猫を拾った夫

このごろ あわただしい。

猫がたくさんで、
ただでさえ あわただしいのに、
夫も いろいろ やらかしてくれる。

夫が また 子猫を ひろってきた。

常日頃、
もう 限界だと いっていたにも かかわらず。

その精神が わからない...

人が 限界だと いっているのに、
なぜ 連れてこれるんだろうかと、考えたが、

あれは 自分に 酔っているからだと わかった。

要は、
かわいそうな子を 助けている 自分に酔っているのだ。

可愛そうだとおもったら 止めがきかず、
妻に任せれば いいやとおもい、
連れてくるのだ。

怒った。

自己陶酔だともいったった。

反省しているようだが、あれは、
また 連れてくると思う。

だって、ナルシストだから。
自己陶酔も味わい、
そういった 誘惑に めっぽう弱い人間だから。

次は 許さない。

あの男性は、いいところも多いが、
だめなところが、
非常に残念なところがある。

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連れてきた子は 約6っか月の女子だ。

名付けて、可愛がっている。

あの男には、
先に連れてきた子たちも 可愛がるように 強く 強く いった。

いま、大ちゃんが 風邪をひいている。

夫が 出張でいないとき、
夫といっしょに眠れなかったときに 風邪をひいたのだった。

ホカペも 効果がなかった...
大ちゃんには さむかったんだ。

いま ゲンタロールを、点眼、点鼻しているが、
効果がありますように。

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キキさんも 元気で、
わたしに お話してくれる。

キキさんのことも心配。

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割と近所に できた ドラッグストアに、
肉が置いてある。
うれしい。

もうすぐ 野菜も おくそうで、
そこに 通いそうだ。


そう、
一番近所の ドラッグストアの、ポイントカードを、
夫が わたしから 借りて行ったが、
なくしてしまった。

代わりに 猫をひろってきた。


ふう。

結局、
数日して カードをみつけてもってきたので、
紛失届など いろいろ手数をかけていたのだが、
結局 新旧、二枚のカードが使える状態になった。

一枚、夫にわたす。


ああ、つかれる。


これから コンビニ行ってくる。

歩いていってこよう。
冷えた空気を 吸ってこよう。

いつのまにか 秋も深い。

# by jador07 | 2020-10-19 15:50 | Comments(0)

幻影

心を 入れ替えて。

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この頃は、
夏の暑さに やられっぱなしだった 夏を超えて、
秋が来たことを楽しんでいる。

町に、トンボの姿がちらほら。

熱中症もやった。
今年も、だった。

昨日は 愛猫の 桃之助の命日だった。
もう5年がたつ。

熱中症の、頭を冷やしながら、
壁に掛けられた、桃之助の写真をみつめて、
彼の最後などを思い出していた。

出会いは、練馬の大型園芸店で、
すんなり つかまってくれた。

それから、16年。一緒にいた。

私が入院したとき、
夫曰く、毎日ずっと 泣いていたそうだ。
泣いて、いた。
鳴いてというより。

私が帰宅すると、ほっとしたようだったが、
まさかと 感じるほど、桃之助はやせ細っていた。

その後、聞いたこともない病気をして、
数年で克服した。

わたしは、桃之助を捨てるような飼い主ではない。

だけど彼は、
わたしが いなくなったと思い、
悲しく泣いていたのだ。

かわいそうなことをしてしまった。

今でも 詫びている。
電話で 声を伝えるべきだったなあ...

今は 私の姿を毎日みて、
安心していることだろう。

桃之助の最後は、静かだった。

頑張ってくれた。それがよくわかった最後だった。
力いっぱい、生きてくれたなあ、
寄り添ってくれたなあと、
感謝がつきない。

桃之助を 思い出す、昨日今日だ。

わたしの夏の病気も、
そろそろ治ってくれるだろう。


数か月前のある日、
一階の居間の窓から、

立派で、光り輝く、大きな 優し気な 茶トラ猫がみえた。

うちの軽自動車の上にのっており、家の中を見ていた。

桃之助だった。

なんだか立派になって、輝いていて、
思わず 声をかけた。

桃之助!もも!もも!
と叫んだが、
家の中に向かって とんとんとーんと 跳ねてはいり、
それきり 見えなくなってしまった。


また、会いたい。

# by jador07 | 2020-09-17 17:58 | Comments(0)

無題

ヤフーブログをやっていた時に、
ここを教えた 方がおりましたが、
もう みてくれなくていいし、見てほしくないです。

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猫たちのことが 心配です。

今夜も、またきっと明日以降も。

愛している証拠でもあります。

***

一時、危なかった獅子丸さんが
命を吹き返し、
今は元気にすごしております。
さすがに、大きな ダメージだったので、
以前のようには いきませんが、
大丈夫そうです。

虎丸さんは、お薬が入っているご飯を食べてくれません。
食べておくれ。

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女を すてているだろうか、自分。

見てくれはもう いいから、
夫や猫たちと 絆を感じて、
日々、安泰に 過ごせていればいい。

そんな日々だ。

# by jador07 | 2020-08-30 01:27 | Comments(0)

無題

久々に 書き込んでみます。

世の中は コロナで大変なご時世。
手作りマスクなどをつくって、
夫と愛猫たちと がんばってます。

昨日から 夫は出張で、猫たちと過ごしています。

# by jador07 | 2020-05-09 11:10 | Comments(0)

たまの書き込み

他ブログに、
コメントをくださる方々に感謝しております。

一時、
心に 圧力がかかることがあって、
そちらは 引っ越しました。

今は 心も すっかり晴れて、
あのときは ちょっと苦しかったんだと わかりました。


一時、
年下の方から、怒りを向けられたことがありましたが、
いまだに あのときのショックがわすれられません。

どうして あの人は、怒りにまみれて あんなことを書いてきたのか、わからず、
仲介者にあたる方に 尋ねたんですが、
何も解決しませんでした。

もう、忘れます。

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いま、なぜ、その時のことを 思い出したかというと、

夫が、心無い人間に、言いたい放題 どやされたからです。
わたしも 自分のことを 思い出しました。

もっとも私の場合は、「なぜ」なのかは、
その方は いってませんでしたが。

夫の心の震えが、こちらにも伝わりました。


またここに 書き始めたのは、
昔のご縁も もう切れたことだろうと 思えてきたからです。

たまの 思い出の場所への 書き込みです。


# by jador07 | 2020-01-20 17:26 | Comments(0)

カタルシスを得るために


by jador07