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今日も家にいて 小さな仕事をこなす。

朝ごはん(今朝は寝坊したのでバタバタ)、洗濯、掃除、買い物。
オークションをやった。

オークションの、出品画面を作っていて飽きてしまい、ブログを更新している。

桃之助は今日もかわいい。はげたところに傷を作ってしまっているが、オロナインを薄く塗って、直りかけてきている。





わたしは再婚に、
だいぶ二の足を踏んでいたので、
その考えが変わるまで、彼の心や考え方に、
だいぶ影響され、心を動かしての結婚だった。

お姑さんのことはあるが、未だおもう。結婚してよかった。
彼のそばにいたい。

何をしていいか、わから無い状態から抜け出たからだとおもうし
また、愛があるから、満たされているからだとおもう。

不安はあるけれども、今の状態は 私にとっても、肉親から見ても、
望ましい結果を出したと思っている。

 結婚する前は、ブログでも悩んでいることをいろいろ書いていた、、、なつかしい。
 みなさんのコメントも、自分の心も、思い出します。

彼が結婚しよう、そういったからだ。
まるで予想していなかった将来であった。


一人の男性が、女性を娶って、将来を共にすることを考えると言うのは、
その男性の人生にとって、どのくらい重要なことなんだろう。

結婚前も、ブログをやっていたので、思い出すけれども、
ずいぶんといろいろなことを思い悩んだ。
決断が怖くもあった。新しい展開が、想像できない不安も大きかった。
この人と、共に人生を歩んで正解なんだろうか、そんなことばかり考えていた。
結果、清水の舞台から、飛び降りた。
彼を信じた。

離婚もままならないときに、まさか結婚に縁がある人との縁があるとは、驚きであったし、
その人と 再婚するとは、さらに驚きであった。

驚きと、満足感と、不安。
疲労と 癒し。
色に表すと、暖色系の色と、冷たい色が、たくさん入り混じった世界だった。

彼とに絆を感じて信じて、
そのたずなを握り締めながら、一歩を踏み出した。

こまが進んだことがうれしくもあり、
反面、躊躇している心もまだ残ってもいる。

10代20代のころは、わたしが 家で お料理作って、掃除をして、主婦をやるとは想像していなかったし、家にいることが嫌だったころでもある。仕事をしていたかった。稼いでいたかった。

現在の自分は、まったく予想外。

女が目覚めるって、こういうことなんだろうか。

彼をまっているのが幸せで、家のことにつとめ、喜びを感じている。

自分は女だったらしい。

自分の中の女性を、見つめてこなかったのか、何かにそらされていたのかはわからない。
男性を愛したことが無いわけではない。(今の彼ほど絆を感じる人はいないが。。。)
ただ、今あるこの心が、
喜びであることには、間違いが無い。

女として生きることに、喜びを感じる時間。(時間をもてあましていたりはするけれども。)

まだまだ、疲労感もあるけれども。ひとつの仕事をこなすのに、大変な意思と力が必要だけれども、好ましくない現実はあるけれども、
どうやら私は この生活から 動くつもりはないらしい。
by jador07 | 2008-08-20 16:05 | Comments(0)

カタルシスを得るために


by jador07