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昨日は珍しく、彼から連絡がありませんでした。

面接した会社が、だめだったので、おちこんでいたから、なおさらわたしに電話できなかったそうです。

加えて、
「お前は心配するな。自分の心配だけしていろ。」といいます。

夕べ彼は、わたしに当たらないように、わたしを避けていたのだとわかりまして、
なんとなくしんみりしてました。


今日は午後から話し込んで、馬鹿なこともいいあいながら、笑いました。

5月に来るか?といいます。

私が行くことが、のびのびになっているのも、気になっているみたいです。

経済状況は、あまりかわらないから、おいで、ともいってくれました。

どんな結婚生活になるのか、考えております。


彼は優しいです。
普段は口が悪く、ふざけるのも好きなひとなので、ぽろぽろとしか、まじめなことを言いませんが、それだけに、まじめなことを言ったときは、こころにしみます。

実は、私は、名古屋に行くことが、伸ばしになっていたので、不安になっておりました。

うまくいえませんが、
つながりを感じます。

そのおかげで、不安がなくなりました。

不思議だなあと、おもっております。

なぜ私がいいのか、わかりませんが、大事にされていることが良くわかります。



何度も何度も、出会いを思い起こします。
何度か 書いておりますが、
彼とであったのは、別居してから 5ヶ月ぐらいたった、チャットでのことでした。

私は 当為寝込んでおり(疲労と鬱とめまいで、毎日泣き暮らしでした。)
チャットが 唯一の 外界との窓口でした。

お金のことでももめていた為、精神的にかなり疲労困憊しており、
先のことを考えて、自分の足で立とうとおもいながらも、うまく先に進めずにないていたときです。

仕事を探して、チャットで何気なく、出会った人に、仕事が何かいいか語ったとき、
それに答えてくれたのが彼でした。
妙に現実味があり、しっかりした答えを返す人だなあと、感心しておりました。
わたしの身の上話も聞き、それから会話するようになりました。

離婚が7月に成立してから、8月に合うことになり、それからのお付き合いです。

最初は遊びのつもりでしたが、彼は結婚相手を探していました。
結婚を躊躇するわたしを、説得もしました。

一時、いまでも納得の行かない理由で、連絡が途絶えたときがありましたが、
そのときも、今でも、結婚するのがきまっているようにいいます。
一生懸命さも、伝わるようになってきました。。。

会わない間に、何か考えていたとおもいます。

うまくいえないのですが、微動だにしないものを感じて
よかったなあ、本当によかったな、と、
思い起こす私なのです。。。
by jador07 | 2008-03-15 21:02 | Comments(0)

カタルシスを得るために


by jador07