人気ブログランキング | 話題のタグを見る

オキシトシン

去年の 今頃は、
じわじわ夫の女遊びがわかってきたころで、
たらお嬢さんが 苦しみを表した月でもあったか。。。

今は 天国の彼女。
彼女たちから見たら、私たちは どう映っているのだろうなあ。


夫が わたしに、今は、きちんと対峙しているようだが...。
実は、まだまだ 寂しさや 心の欠損が 消えない。

去年の今頃は、交通事故が起きるまで、
夫は 女遊びに夢中だったかと。

男の部分をだしていたから、
わたしや 家のことなどは....

実は、どうしてそうなのか、参考になるものをみた。


そう、
さっき、一緒に たくさんある 買い物に 一緒に行ってくれた。
その時に ちょっと訊ねてみた。
「(私がやってる)花壇って みてる?」って。

そうしたら、
「いいや。みてない。」 と きっぱりいった。(^^;

えー!?(;゚Д゚) バラとかみてないのー!?
興味ないの!?

そうして、
玄関に一番近い バラの鉢が邪魔なんだけれども、といった。


昨夜 テレビ番組で、
夫婦の すれ違いは、男女の脳の働き方の違いにある、としたものを見た。

いいものを みた。

覚えていることを書くと、、、

脳の働きに、見事に、男女差がはっきりとでた。
まるで 私たち夫婦のことだった。
夫にも みてもらいたかった。


女性は 右脳と左脳を 活発に情報交換して、
人の表情などをよく見て、行動し、
大丈夫か心配したり、相手の感情に共感したりするそうだ。
それは 古代からの 生き方によるものだという。

そうして女性は、
オキシトシンという 母子の間に発生する、いわゆる愛情ホルモンをだして、
愛情という感情を 作り出して感じて生きているそうだ。


男性は そうではないのだそうだ。
感情は感情。
右脳と左脳の 行き来がなくて、
理屈をこねる左脳と、感情をつかさどる右脳が 情報交換していない。
しかも、男性ホルモンの なんとかいう物質が、
戦う、繁殖する 男の本能を 加速させているそうで、
感情などには 振り回されない脳の構造になっているそう。。。

また、女性は左脳の偏桃体に、ネガティブな記憶を、いつまでも残しており、
(自分や子供の身を危険から守るために覚えておく)
男性は 覚えておくことをしないそうだ。そうしないと、怖い記憶に左右されてしまい、
狩りにいけなかったからだそうだ。

古代からの 生活によるものだそうだ。


今は 男性ホルモンが 多い女性がふえたそうです。

男性は、女性に 共感する姿勢をみせること。
たった これだけで 夫婦の離婚の危機が なくなるそうだ。

男性が 女性と向かい合い、共感し、コミュニケーションやスキンシップを取ることによって、
男性にも、オキシトシンが でて、心が 穏やかになるのだそうだ。

うちの夫、
妻の話しに 興味がない。
妻のやることに興味がない。
妻に 共感することがない。

妻よりも 知識も腕力も植えであろうとし、一生懸命だ。
プライドが高く、それを 保ってやらないと いずれ暴力をふるう。

これだから、 私は 寂しい。


それぞれ、個人差もあることだろうし、
心得ている男性も多いと思うが、
うちの夫は だめだめ。

あの番組を 見せてやりたいものだ。
オキシトシンの 実験に参加した夫婦が 理解しあっていくさまを見て、うらやましかった。

女は 愛で ♀ のマーク。
胸に 十字架(愛)を抱くマーク。

男は 戦いで、♂ のマーク。
矢印は、槍で、戦う生き物を意味するマークだ。

違うのだなあ。。。

by jador07 | 2017-06-12 15:10 | Comments(0)

カタルシスを得るために


by jador07